社員インタビュー Vol. 7 | コンサルタント部 BPO課 堀本さん


名前:堀本 侑志

所属:Uniforce株式会社 コンサルタント部 BPO課

入社:2023年11月


メンバーや会社の雰囲気にも慣れてきて、いろんな業務に携わるようになった堀本さん。

持ち前のフットワークの軽さで、どんどん知識やスキルを吸収していこうという姿勢が見えるインタビューでした。

コンサルタント部 BPO課 メンバー紹介

1日の業務の流れを教えてください

1ヶ月で見てみると、月末月初はほとんどの時間をクライアントの経理業務に充てています。

経費申請の承認作業や、記帳や請求書の作成など、がっつりと入り込んでサポートしています!

月中は、他に担当している2社についての業務をおこなっています。


Uniforceの仕事のおもしろいところは、同じ案件でもいろんな業務に携われることです。

どんどん新しい業務が入ってくるので、業務内容は日によってバラバラですね。

コンサル的な業務では、経理フローの問題点を見つけて改善の提案をすることがあります。

前職ではどんなお仕事をしていましたか?

在籍期間は短かったのですが、連結決算のシステムをつくっている会社にいました。

そこで、システムの導入とアウトソーシングの業務に従事しました。

経理をやりたいと思っていたんですが、希望していた業務とはギャップがありました。


そんなとき転職エージェントにUniforceを紹介してもらったんです。

業務内容を聞いたとき、やりたかったことができそうだと思いました。

実際Uniforceで働いてみてどうですか?

会計士の勉強をしていた中で、上場企業の会計士の方とお話しする機会があり、

3級や2級の内容でも実際の実務はもっとすごく奥が深く、会計以外の知識も必要だということを知りました。

まだUniforceに入社して8ヶ月ですが、その部分を埋めることができていると感じています。

(2024年8月21日インタビュー実施)


あとは、とにかくいい人が多いですね!物腰が柔らかい人が多いです。

体育会系の厳しい先輩がいる環境が当たり前で、すごく辛かった思い出があるからこそ、

今は精神的なストレスを感じずに仕事ができています。

これはマジで大事だなって思います!!

コンサルのチーム体制について教えてください

今は10名弱のチームです。

1案件に2~3人付きます。

僕がメインで担当しているクライアントは3人で対応していますが、IPOコンサルの場合だと4名体制になることもあります。

案件の内容によっては、僕1人で対応する場合もあります。

会計に興味をもったきっかけは?

小学校1年から大学2年の春くらいまで、ずっと野球一筋でやってきてたんです。

でもヘルニアになっちゃって、野球が続けられなくなってしまいました。

特待生として進学していたので、大学にも居られなくなってしまった。

ずっと今まで体力使う人生だったから、今度は事務職に挑戦したいなと1年間フリーターしながら考えたんです。

安定した収入もほしいなと思ったときに、会計士がいいんじゃないかと。

Uniforceの仕事でやりがいを感じるところは?

経理の月次締めに向かって、月初の10営業日くらいは慌ただしいですが、終わったときは清々しいです。

今まで経理を細かくやってこなかった会社も実際にあるんですよね。

記帳するのに資料がないとか、今までの経理業務がブラックボックス化していたりすることもあります。

その辺りを綺麗にしていくことは、とても大変だけど達成感も大きいです。

休日の過ごし方を教えてください

Uniforceのセールスやコンサルのメンバーに誘ってもらって飲みに行くときもあるし、

横浜から同じく上京してきている地元の友達と会うこともあります。

趣味は野球観戦です。

昔からメジャーリーグをずっと追いかけてるんですが、

今はサブスクでMLBTVで見放題なので、平日の試合は土日にまとめて観たりします。

じっとしていられない性格で、週末もけっこう忙しくしていますね。

今後の目標は?

コンサルチームの核となるメンバーになっていきたいですね。

加藤さんが持ってる案件に一緒に入りたいなと思っています。


会計士がやってるIPOコンサルの業務に、今はそんなに入ってないけど、

そういう現場にも「堀本を入れよう」って言ってもらえるように頑張ります。

Uniforceも上場に向かってるので、そこにもプラスになる活躍をしたいですね!

一緒に働きたいのはどんな人?

体育会系でガツガツ頑張ってきた人も、ちょっとBPOに興味あるよっていう人も、ぜひ一緒に働きたいです。

僕は会計士の勉強は最後までできていませんが、

Uniforceで学んで実践できてることはとても多いので、僕と同じような境遇の方もお待ちしてます!


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