CULTURE
社員インタビュー Vol. 9 | 管理部 飯塚

- 組織
- 目次[]
社員インタビュー Vol. 9 | 管理部 飯塚
名前:飯塚 海渡
所属:Uniforce株式会社 管理部
入社:2024年9月
(2025年1月インタビュー実施)

Uniforceでの役割を教えてください
人事以外のバックオフィス全般を担当しつつ、今は資金調達とM&A関連の業務がメインになっています。
日常的な経理財務業務は他のメンバーに助けてもらいながら進めています。
管理部は現在、人事労務担当が2名、経理財務担当が3名の体制です。
総務、法務については専任担当者がいないため、荒木さんにも手伝ってもらいながらチームで協力しながら進めている状況です。
代表の砂田さんとも直接コミュニケーションをとる機会は多いです。
入社のきっかけは?
前職ではトーマツという監査法人に会計士として勤務していたのですが、そのときの直属の上司にUniforce代表の砂田さんを紹介してもらいました。
お二人は同期合格の公認会計士で、最初は会計士の先輩にキャリアの相談がしたくて紹介していただいたんです。
当時はデロイトトーマツグループ内での異動を考えていたのですが、
砂田さんから「ベンチャーの方が合っているんじゃないか」とアドバイスをいただき、気づいたら入社が決まっていました(笑)
実は、以前から興味はあったんです。
監査法人時代、IPO支援業務を通じてベンチャー企業と関わる中で、会社の急成長を外から見てきました。
その成長の渦中に自分も身を置いてみたいという思いが芽生えていて。
その背中を砂田さんに押していただいた形です。
会計士を目指したきっかけは?
大学4年のときに会計士試験に合格し、新卒で監査法人に入所しました。
恥ずかしい話ですが、大学1年生のときに「稼げる資格」でネット検索したんです。
いっぱい出てきた中で、三大国家資格っていうのがあって。
医師は理系じゃないので無理、弁護士は難しそう.…..となって、「公認会計士」という名前がかっこよかったので、軽い気持ちで目指し始めたのが正直なところです…。
経済学部だったこともあり、周りに会計士を目指す友人たちがいて、一緒に勉強を始めました。
3年生で一次試験になんとか受かって、4年生で二次試験を受けました。
4年生のときにコロナ禍となり、外出自粛期間中に集中して勉強に取り組めたことが、思わぬ追い風となりました。
その後、監査法人で3年間の実務経験を積み、正式に公認会計士として登録することができました。
前職での経験を教えてください
監査法人では、上場準備中のN-3〜N期の会社のIPO監査を主に担当する部署に所属していました。
とは言いつつ、プライム企業からグロース企業まで、上場企業を担当させてもらうこともありました。
また、海外子会社を持つ非上場企業への海外子会社管理に関するアドバイザリー業務や、内部統制をつくるお手伝いなども経験しました。
グローバル組織ならではの体系的なマニュアルがしっかりとあり、それに則って業務を進める環境でした。
品質は担保されますが、自分で0から考えて進めていく機会は今よりは限られていたかもしれません。
Uniforceに入社してみていかがですか?
IPO準備の大変さは監査法人時代に支援をしていたので知っているつもりでしたが、実際に中で働いてみると全然違いますね。
特に、限られた人的・金銭的リソースの中で、会社としての前例がないことに挑戦していくのは大変です。
スタートアップならではの課題ですが、それが逆にやりがいにもなっています。
会社の雰囲気として素晴らしいと感じるのは、とてもフラットな組織文化があるところです。
思ったことを経営陣に直接伝えられる距離感で、ダメなところはちゃんと指摘してもらえますし、
うまくいったときは評価してもらえているなと感じます。
前職では部署だけで100人以上いて、組織のトップとはエレベーターで会うくらいでしたから、この環境の良さを実感しています。
また、砂田さんは会計士の先輩としてもお手本にしたいロールモデルです。
砂田さんみたいな会計士ってあまりいないと思います。
これまで自分が持っていた会計士像が良い意味で覆され、「何でもやっていいんだ」という可能性を感じることができています。
オフの過ごし方を教えてください
休日は積極的に外に出かけるようにしています。
都内でお祭りとかクリスマスマーケットとか季節イベントがあったらふらっと行きますね。
ドライブも好きです。最近だと、マザー牧場まで行って、ひつじとふれあってほっこりしてきました。
年末年始はオーストラリアとシンガポールに遊びに行ってました。
せっかくの休みは思いっきり羽を伸ばしたいので、できるだけ家の外でアクティブに過ごすようにしています。

今後の展望を教えてください
Uniforceは成長フェーズにあるので、ファイナンス面を強化して事業の加速を支える基盤づくりに貢献したいと考えています。
まだまだ知識不足を感じる部分も多いので、さらに勉強して会社に貢献していきたいという気持ちは、最近ますます強くなっています。
\一緒に働く仲間を募集中です!/

- Writer
Uniforce株式会社 マーケティング部