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社員インタビュー Vol. 1 | マーケティング部 赤穂

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社員インタビュー Vol. 1 赤穂さん
名前:赤穂 陽菜乃
所属:Uniforce株式会社 マーケティング部
入社:2023年9月
IPO準備を支援するツール開発として国内市場をリードするUniforce(ユニフォース)株式会社で活躍するメンバーをフォーカスする社員インタビューの記念すべき第1弾は、2023年9月入社の赤穂(あこう)さんです。
みんなから親しみを込めて「あこちゃん」と呼ばれる赤穂さんに、Uniforceでの日々について聞いてみました!
入社した時期
2023年9月1日なので、入社してもうすぐ2ヶ月経ちます。
※2023年10月26日インタビュー実施
怒涛の日々で、毎日を走り抜けてる感じです!
スタートアップで会社の規模もまだ大きくなく、やることは当然たくさんありますね。
その分、自分である程度の裁量権を持ってやらせてもらえる部分もすごく多いので、そこは楽しいかなと思っています。

Uniforceに入社後に感じた印象
代表の砂田さんをはじめ、公認会計士が多く在籍していたり、運営しているサービスも「IPO準備クラウド※1」や「クラウド決算開示管理※2」など会計に関わる部分が多いからか、私が今まで経験してきたいわゆるIT企業とは少し雰囲気が違うかもしれません。
今までいた会社では、根っからのIT畑出身!
という人ばかりだったので、何かそういう部分での文化の違いみたいなものは感じることがあります。
※1 IPO準備クラウド
IPO準備の課題を解決し上場へ導くナビゲーションサービス
※2 クラウド決算開示管理
決算開示業務のBPRを促進する業務管理サービス
Uniforceを選んだ理由
代表の砂田さんが社外CFOを務めていた会社に、新卒で入社したんです!
管理部の仕事をしていたこともあって、一緒にお仕事をする機会が多々ありました。
その後、ちょうど転職を考えていたタイミングでお声がけいただいたのですが、
N-2期に入る頃までのIPO準備を経験して、そのハードさを身に染みて感じたので、Uniforceの「IPO準備クラウド」に対して共感というか、すごくいい!と思いました。
自分でも本当にいいと思えるものを売りたいと思っていたので、それは大きなきっかけになりました。
今までの経験を活かして、SaaS領域で仕事をしていきたいと思っていた希望も叶いますしね。
あとは、入社前にCPOの小川さんとお話して、社風や社内のメンバーのことを聞く機会があったんです。
例えばママさんが多かったり、人によっていろんな働き方ができる環境があると聞いて、とてもいいなぁと思いました。
代表の砂田さんとはじめて出会った頃の印象について
新卒で社会経験が浅く、右も左もわからない状態だったのもあって、正直言うと砂田さんのことは怖くて恐れてましたね(笑)
(会計的な話とかロジカルな話とかが本当に苦手だったので、全然わからなくてできない。できなくて怒られる、みたいな状態でした)
それでも大きなプロジェクトが終わった後に「よくやったね!」と関係メンバーで美味しいご飯に連れてってもらったのを覚えてます!
(ザ・アメとムチ…)
Uniforceの経営メンバーの人柄について
砂田さんは一見怖い印象を持たれがちですが、それはどうしても会計分野の話って固い内容になってしまうからという理由もあると思うんです。
実は社内だととてもフランクで、執務室でミーティングをしているとニコニコしながら映り込んできたりします。
メリハリがすごくはっきりしていますね。
グルメ、ゴルフ、釣り・・・と多趣味なところが私も同じなので、会社で話すタイミングがあれば、そういう話もしますよ。
会社の規模と広報というポジションもあって、他の経営陣と話す機会も多いですが、仕事の話はとてもロジカルで結論を出すまでが早いです。
私が何かを始める際に懸念点などを相談すると「じゃ、これでいけるじゃん」って感じでたちまち解決していくのが凄いなと感じてます。
みなさん、仕事以外の話をするときは、とてもほんわかした雰囲気なんです。
いい意味で気を遣わず、普段から和気藹々と世間話をしています。
担当している業務
マーケティング部に所属しており、広報も兼務しています。
マーケでは広告運用をこれから強化していくにあたり、
外注先とのやりとりや、クリエイティブの調整をしたりしています。
広報では、セミナーやイベントが結構控えているので、ご一緒する各社さんとの調整をしたり、イベントのテーマやトーク内容、セミナーのタイトルからLPのデザイン、集客の部分まで幅広く携わっています。
土台がないところから作り上げていく作業も多く、何をしたらもっとUniforceが世の中に知れ渡っていくかっていうのをいつも考えてる感じです!
Uniforceで働く上で苦労していること
今まで会社としてやってきたことが情報として可視化されていない部分もあったりして、「これは今までどうしてましたか?」と自分からどんどん情報を得に行く行動力が必要だったりします。
みんなの頭の中にあるものを引っ張り出してまわるようなイメージです(笑)
でも、そうやって仕事を推し進めていくことについて、実はそんなに苦労だとも感じてないですけど。
やりがいを感じる瞬間
社内の仕組みをこれから整備していこうという段階で、自ら考え裁量をもって挑戦できてるのは、すごくやりがいかなって思っています。
仕組み化とか、一から作り上げるとかは、もともとそんなに得意な業務ではないんですが、
組織が大きくなっていくに当たり必要なことだなと。
過去に仕組み化されてなくて無駄な作業が発生したり、一向に仕事が進まないみたいなことを経験してきたので、自然とそういうところに目がいくようになったというのはありますね。
これから会社全体がどんなふうに変化していくのか、とても楽しみです!
あとは広報業務でメディアの露出が増えることは、とてもやりがいに感じますね。
露出が増えて、もっとおもしろい取り組みができるようになっていくのって、すごくいいなと思います。
実はサウナーです!

私もサウナは、暑いし苦しいし全然好きじゃなかったんです!
それが、以前勤めていた会社のメンバーでサウナに行く機会が多くて、もうしぶしぶ付き合って行ってるうちに、サウナの入り方みたいなのを先輩のサウナーから教えてもらって。
それで良さがわかりました。
あと他にも、サウナいいなって思ったのが、PCとかスマホから完全に隔離されるじゃないですか。
その頃常にPCとスマホで連絡を気にしなきゃいけなくて、それを強制的にシャットダウンできることもハマるきっかけだったのかもしれません。
デジタルデトックスとまではいかないですけど、そんな感じです!
これが岩盤浴だったらスマホ触っちゃうから(笑)
他にも趣味イロイロ

旅行が好きですね。
海外でいうと、ダントツで韓国に行ってます。
韓国行くときは、大体美容系の何かしらをしていますね。
あとはご飯いっぱい食べる!
夜ご飯2軒ハシゴしたりしますよ。
おいしいご飯はジャンル問わず好きなので、旅先を選ぶ重要なポイントになっています。
他にもスペインとか行きたいんですけど、やっぱりお目当てはおいしいご飯です!
あとは、舞台はよく観に行きます。
劇団四季とか好きでほぼ全演目観ました。
演劇をやっている友人が結構いるので、出演する作品を観に行ったりもします。
夜にチケットぴあとか適当に眺めて、そのままチケットとったりしちゃいます。
ミュージカルとかバレエとか、ライブもいくし、オーケストラとかのクラシックコンサートも行きます。
子どもの頃にちょっとやってて、その影響で舞台や音楽は今でも好きです。

今後の目標
今はやはり、Uniforceの認知度をどれだけ上げていくかというところに注力しています。
メディアの取材依頼があれば基本的にはお願いしているんですが、
今後は会社の信頼性が上がるようなメディアにどんどん露出していきたいです!
露出を増やすためには、売上の実績だったり、プロダクトの機能拡充も必要だと思うので、そこはマーケティングで流入を増やして営業に繋ぐというところで貢献できれば嬉しいです。
初めて会った人にも「IPO準備クラウドってこんなサービスですよね」って向こうから言っていただけるようにしていくのが目標かな。
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なんとも多趣味なことが判明したあこちゃん!
IPO準備の苦労を知っているからこそ、Uniforceのプロダクトに惹かれ、
「IPO準備といえばUniforce」と言ってもらえる未来のために、会社全体で進んで行きたいという気持ちがインタビューから伝わってきました。
- Writer
Uniforce マーケティング部
- Interview
Uniforce株式会社 マーケティング部
赤穂 陽菜乃