CULTURE
在宅環境を公開 (ニシの場合)
- プロダクト
Uniforceのインフラ担当のニシです。
今回は在宅環境をバージョンアップしてみて自分的な満足度が上がりましたので、どのような環境であるかを共有したいと思います。
それではUniforceで働く一社員の在宅環境を公開です🙌
在宅環境 v1.0
こちらが在宅環境 v1.0です。
使用しているアイテムを紹介します。まずは家にあったパイプ椅子です!(笑)
正直なところ、長時間座るには厳しいので改良したい候補No1でした。
デスクはE-WIN スタンディングデスク 昇降デスクを使用しています。
リンク先は2023年仕様であるため、私が購入したときのものとは少し違います(キャスターがローラーか固定な違いぐらいです)。
手作業でテーブルの高さを変える必要はありますが、省スペースで立って作業ができるのが嬉しいです。
キーボードはHappy Hacking Keyboard Lite2 日本語配列<かな無刻印モデル>を使用しています。
10年前ぐらいに購入してから愛用しているキーボードです。本当は上位モデルの方が打鍵音や色合いが好きなのですが、高くて手が出せなかったのでLite2を買っていました。
今となっては販売終了しているのでもう一度購入するには中古品を探すしかないです。
日々、壊れないように祈りながら使用しています。
マウスはエレコムの人差し指用トラックボールマウスを使用しています。
デスクがコンパクトなため手を動かくようなマウスではなく、トラックボールマウスを探していたときに見つけました。
トラックボールマウスというと親指で操作する製品が多いように思いますが、こちらは人差し指でトラックボールを操作しますので、ノートパソコンのタッチパッドに近い感じで操作できるのが良いです。
スマホやタブレットを置くためにLomicallの卓上縦置きスタンドを使用しています。
タブレットを置いても安定感があり使いやすいです。そして地味ですがスライドして高さを調整できるのが嬉しい点です。
在宅環境 v1.1
在宅環境v1.1です.v1.0からバージョンアップしたところを紹介します。
まずは椅子です。
パイプ椅子から山善のオフィスチェアに変わりました。これで長時間の作業でも長く座り続けることができます。また、椅子を動かしたときに床が傷つかないようにキャスターにカバーフェルトを付けています。
ノートパソコンはデスクに直接置いていましたが、高さを調整できるSupamirのノートパソコンスタンドを購入しました。
目線を合わせることができるようになったので、首の疲れが減ったような気がします。
15.6インチのマウスコンピューターのノートパソコンを置いていますが、ぐらつきもなくかなり安定しています。
また、このタイプのスタンドだと画像のように下に物を置きやすいのが嬉しいです。
コンパクトなデスクでデュアルディスプレイを実現するためにクランプ式のモバイルモニタースタンドを購入しました。
モバイルディスプレイには昔に購入したノジマの15.6インチのモバイルディスプレイ(販売終了)を使用しています。
ディスプレイの重さでモニタースタンドがまれに傾くことがあるため再調整をする必要がありますが、おおむね安定しています。
UniforceではGatherをよく使用しているのですが、シングルディスプレイでは画面共有のときに相手の表情やリアクションが見えないのですが、デュアルディスプレイになったことで画面共有したときにも相手のリアクションが見えやすくなりました。
また、コーディングしているときにもコード表示と調べてものを2画面に並べて表示できるようになったので作業しやすくなりました。
画像では見えにくい部分になってしまうのですが、電源タップにはエレコムのUSBポート付き電源タップを使用しています。差込口でノートパソコンのバッテリーを供給しながら、USBポートでスマホやモバイルディスプレイの電源を取れるのでとても使い勝手が良いです。
まとめ
今回は私の在宅環境をブログ記事にしてみました。技術的な話を書くのも良いですが、たまには技術以外のことを書いてみるのも面白いものです。
さて、それでは手動でデスクをスタンディングモードにしてコーディングに戻ろうと思います。
本日の記事はここまでとなります。
最後まで読んでいただきありがとうございました🙌
- Writer
Uniforce株式会社 インフラエンジニア
ニシ