初めに

Uniforceでフロントエンドを担当しているタケシです。

この記事では、フロントエンドエンジニア2年目の私が、これまでの業務で学んできたことや挑戦してきたことを発信します。

記事初投稿なので、簡単な自己紹介から。

自己紹介

生年月日:1999年11月22日

出身:ペルー生まれ、育ちは愛知県豊川市

経歴

  • 2022年7月~ SES会社に入社

    半年間は社内カリキュラムの講師として活動。その後フロントエンドエンジニアとして案件先で業務を開始。

  • 2024年2月~ Uniforceに入社

MBTI(16Personalities):建築家(INTJ-A)

その他:プライベートでは個人店向けECサイトの開発にも取り組んでいます!

これまでの業務内容

IPO準備クラウドのグローバル対応

nuxtjs/i18nを使用し、IPO準備クラウド内の言語を英語に切り替えることができるようにする対応を行いました。

Uniforceに入社して初めてペアで作業を行ったのと、初めて機能リリースまで携わることができたプロジェクトでもあり、達成感を得られたと同時に次のプロジェクトに向けたモチベーションにもつながりました。

IPO準備クラウドのリニューアル

既存機能の改修、新しい機能や画面の作成など、大幅リニューアルのプロジェクトに参画しました。

このプロジェクトでは、コンポーネント設計の基本や初めて使うライブラリを用いた実装に挑戦しました。

最初は手探り状態でしたが、試行錯誤しながら上司の的確なアドバイスのもと実装を進めることができ、貴重な経験を得られました。

学び・挑戦

とにかくスキル不足を痛感

Uniforceにはレベルの高いエンジニアが多く、日々自分のスキル不足を痛感しています。

その一方で成長できる環境が整っていることにも気づきました。

具体的には、Gatherというバーチャルオフィス上で質問ができたり、Slackでテキストベースで質問ができるなど、助けを求めやすい環境があります。

また、有識者からのPRコードレビューも実施されており、自分では気づけなかった点や新しい視点を得ることができています。

これらのサポートに加え、自分でも勉強を重ねることでスキル不足を克服していきたいと考えています。

初めてのコードレビュー

IPO準備クラウドのリニューアルプロジェクトで、初めてコードレビューをする機会がありました。

他の人のコードを読む中で、「自分とは違う考え方」や「書き方の工夫」に触れることができ、多くの学びを得られました。

その経験をきっかけに、コードレビューしない時でも他の人が上げたPRを覗くようにしています。

コードレビューは自分の知識の幅を広げたり、新しいアプローチを吸収できる貴重な機会だなと感じました。

最後に

今後もフロントエンドエンジニアとして成長してく中での気づきや学びを共有できたらと思います。

次回は「NuxtでのCSVインポート機能について」をテーマに投稿する予定です。

記事は以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございました!